「出窓」を「掃き出し」に取替え


今回の工事の難関のひとつ、「出窓」を「掃き出し」に交換しました。元は輸入窓ですが、開口幅は(偶然!!)国内メーカーの規格とピタリだったので、発注の際、ホッとしました。これより小さいと使いづらいので。
高さも構造上、シビアでしたが、規格のH1800強で取り付けでき、問題なし。ただ、バルコニー防水面からの立ち上がりが50くらいと、高くは無いので、防水・造作を慎重に行なうよう指示しました。



既設のバルコニーと新設バルコニーを一体の防水面にしなければならない今回の工事。
手前の紙が張ってあるのが、既設。奥の骨組みが見えているのが新設です。奥に見える出窓もこれから同じ掃き出しに変えます。



奥のFRP防水層と手前の新設部。
新設部はこれから水勾配の下地を作ります。
既設と新設がずれない様、注意します。


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