1ヶ月が過ぎる前に・・・。

また、先回ブログを書いてから1ヶ月弱が過ぎようとしてます。時折見ていらっしゃる方の話を聞きます。ここら辺で復帰しないと、戻れなくなりますので、ちょっと無理しても久々の報告します。
今年は、お陰様で今までで一番仕事で忙しいです。
リフォームから新築まで・・・。
今年から、10年来ずっと同じだった手帳を、思い切って携帯しやすくポケットに入る小さな手帳に変えたのですが、こんな年に限って並行して行なう仕事が多い。ただでさえ字が大きい方なので、書き込みが難しくなってきました。
googleなどのカレンダーへ入力する方法があるようですが、まだ多分、手書きでぐちゃぐちゃ書く方が何となく良さそう。
仕事が適度にあるとブログもいい具合に書く余裕があるのですが、皮肉なことに仕事があって書くことが豊富にあると、逆に書く時間がなくなってしまいます!
ああ、写真を載せようと思いましたが、今日はここまで、また明日。
PS:書きたいことがたくさんあるが、キーボードの指がついていかない。だから、ブログから遠のくっていうのも確かにある!もっと簡単に打てたら、マメに楽にやれると思う。
考えている速度で打てる人が本当にうらやましい。
こうやって打ってても本当はミスタッチがすごく多くて、無駄がかなりあって遅いのが分っている。
指2本しか使わない変な打ち方は止めて、早くブラインドタッチを覚えないと・・・・涙。マジで


洗浄カメラマン

今日は愛西の洗浄カメラマンです。
高圧洗浄の傍でカメラを撮るのも、シブキが飛んで来てカメラは濡れるは顔も濡れるはである意味戦場(笑)です。



下からだと分りにくいことですが、屋根足場が出来、近くでモニエル瓦の確認をすると、苔が生えたり、色落ちもかなりあり、下地のセメントが見えてきてます。



壁のサイディングもこの様に苔が付着して緑っぽくなっています。


樋の洗浄掃除の後。


破風・鼻隠しの状態


バルコニーFRP防水工事

既設笠木の取外し


天端にサイディング貼り。
(その前に、外壁側には水切り板金設置)
バルコニー内側は防水を天端まで巻き込むので、水切りは無し。


一度、ドレン(排水口)が詰まって水が溜まったことがあると聞きましたので、もしもの場合、室内に入らないよう今回新たにオーバーフロー管を設けることにしました。


防水の下地を作っているところ。
下地が部分的にめくれていて、これを放置すると、せっかく新しい膜を作ってもまた下から剥がれてきますので、しっかりと剥がし、パテを打って平滑にします。



つるっつるの仕上げ完了。
特に下が部屋(ガレージ)なので、防水は肝心です。
屋根と同じですから。


浴室窓 交換(MilgardからMontageへ)

浴室の窓を取替えました。
外部コーキング等は別の日に行ないますが、新旧取替えだけは、何とか本日出来ました!
窓だけは1日で入れ替えないとまずいですから・・。
ちょっと、緊張します。開けてみないと分らないのもリフォームなので。



外壁はアルミサイディング。
ALCOA社の商品で、当時ノースウエストホームズでは標準でよく使いました。
窓のガラスの間に水(水蒸気)が溜まり、ビートに錆が出てきているため、サッシ全体の交換をします。
ただ、建築側下地の状態は非常に良好でした。
まだ、新品と変らない外壁構造合板が顔を出した時は、「おお、16年ぶりに再会したね!」という気分でした。
やはり改めて、良好な状態で(=主に漏水等に遭わないということですが)保たれている場合のツーバイフォーの構造は何の心配も要らないな、と思いました。
窓と構造をつなぐ大事なブチル防水テープもまだ、しっかりと粘着性があり、ネチョネチョで窓の取外しが大変でした。
解体は大変である場合の方が、逆に既設構造がしっかりしているという証なので安心します。


これが、今回新しく取り付ける樹脂性窓。
Montage(モンタージュ)同じくペアガラスの輸入窓です。
サイズは現在とほぼ同じ。納期がかかるので、予め3週間前に注文しておいたものです。


さくっと入って、ひと安心!!
廻りにまた防水テープを貼り、タイベックシートと窓を一体にします。
綺麗な意外はほとんどぱっと見では変ったことが分からないくらいかも知れません。



窓を外す際に窓廻りを100ミリ巾でカットしたところに今度は窯業系のモールを付けます。
フクビの破風板を使いました。
浴室内に窓とタイルの間を埋めるコーキングを打ち、今日は完了。


16年目の初日

今日から愛西市のA邸のリフォーム工事です。
築16年、私が最初に現場を任された輸入住宅です。まだ右も左も分からない時、会社の人や職人にフォローされ作った記念すべき第一号です。今日は痛んだ木製バルコニーを解体撤去。
明日新しくアルミのバルコニーを設置します。
バルコニーのオーバーフロー用穴を記しておきました。バルコニーの防水は築10年以降は良く観察して、悪ければ早めの対応を・・・・

帰り道、面白い和太鼓の店を見つけました。

輸入住宅 北欧住宅 メンテナンスから新築まで】考作



RSS 2.0 Login