室内造作工事ほぼ完了〜塗装工事へ


造作工事が一通り終わりました。
この10日間くらいは岩倉大工さん達もぐっと戦力をアップし、一気に完成に向けて仕上げていってくれました。
今日は午前中、万彩の臼井さんも含め、鬼頭塗装さんと現場で次の塗装工事の内容の確認をしました。
万彩さんの事前の設計打ち合わせのお陰で工事の内容が確定しているので、打ち合わせは大変気持ちよく出来ます。
やはり、何でも事前が大事ですね!

また、岩倉大工さんが工事が終わったあと、片づけをしっかりしてくれているので、職種が変わって次の材料や道具が入ってきても邪魔になりません。




造作の仕事をチェックしていると、階段の床が一部鳴いていたので、修正をお願いしました。



今回は床面積はさほど大きくはないのですが、勾配天井や吹き抜けが多くあり、仕上げは結構手間がかかりそうです。
室内足場が必要なので、一緒に足場屋も呼んで打ち合わせしました。



午前の打ち合わせが終わると、気が早い(笑)鬼頭塗装さんの職人さんたちが、早速乗り込んで来ました。
私達の作る住宅の内部塗装は非常に大事です。
ドアやモールなどが全て現場塗装だからです。
また、材料はほとんどが無垢の木なので、新建材と違い扱いが良く分かっていないと、せっかくの木の良さを生かせません。造作が終わりこれからが一層気の抜けない工事が続きます!


RSS 2.0 Login