完成見学会(前半)ご来場、ありがとうございました!


昨日、一昨日の2日間、開催した「カフェのある家」見学会に沢山のご来場を賜りました。
ありがとうございました!

お施主さんは朝からずっと、家のご説明を、奥様はピアノの生演奏で軽やかなBGMを奏で・・。

20年前新築の現場監督をさせて頂いたA様、12年前に新築マンションを担当させて頂いたK様。

これから新築が始まるお施主様ご家族。

近所でずっと建築中気になってた、という若いご夫婦の飛び込み・・

経営を一緒に勉強している仲間・・・などなど。

本当に色々な方が来てくれて、今まで、「作る」過程だったこの空間がこれから「使う」空気いっぱいに包まれました。

子供達が思い思いにギターやタンバリンを鳴らし、家を駆け巡る様子・・。居心地がいいからと、長居してもはや建築を忘れて話込む大人たち。昔話に花を咲かせるテーブルの集い。

息が吹き込まれるとはこういう事を言うのだな、と感激しました。

帰りの車の中、施主さんから来たメールのひとこと
「竹本さんの建築は人の心を動かす力がある」を見て、本当にこの仕事が出来て良かった、と思いました。

そして施主さんとの出会いに感謝しました。

施主さんに建築中、コメダコーヒー店で私から尋ねたことが有ります。
「Hさん、この家が出来た時に叶えたいことって、一言で言うと何でしょうか?」
施主さんは、「人が気兼ねなく、自然に集まる”場”を作りたい」と答えました。
昔からDIYの好きなHさんは自分で家を造ろうと思っていました。とにかく人が集まる場を作ることがしたくて、このカフェ付住宅建築までの間、色々なお店を訪ねました。

今日の様子を見て、目指していた風景が垣間見えた気がします。



ロフトは子供に大人気。1.4m高さの天井でも気にせず、走り回れるもんね!

「ウクレレ弾きたい!!」

子供にはちょうどいいサイズだね。



お父様の会社の社員食堂で使っていた無垢のテーブルの天板を使って施主さんが脚を自作。
これぞ本物のVintage!!



「モザイクタイルの詰め放題」も大好評!!
可愛いハートのタイルやキラキラ透明感が美しいガラスタイルが特に人気でした。
皆さん、張り切ってDIYしちゃって下さい。



カフェにある100インチ、プロジェクターは大人の男達の心(笑)をくすぐっていました。
BOSEの天吊りスピーカーに繋げば、ホームパーティーでは盛り上がること間違いなしでしょう!


こちらはパソコンデスクの上にある何と瓢箪?!で出来たスピーカー。
皆さん、どこで音が鳴ってるの?と聞かれるので、「それはねっ!」て答える施主さんが嬉しそうでした。
柔らくて優しい音♪がします。




モザイクタイルは具体的にはこういうところで使われてます。
洗面台の立ち上がりや、キッチンの調理台。
水はねで染みが出来そうな場所をパッとオシャレにしてしまう魔法の素材!




次回の見学会は11/14(土)10:00〜16:00
予約して頂ければ、どなたでもご覧いただけます。
下記からご予約下さい。
「カフェのある家」完成見学会予約ページ


完成写真プレビュー


いよいよ、中村区の家「カフェのある家」がほぼ完成しました!

まだ、細かいところで手を入れる部分はありますが・・・。
1年半の打ち合わせと工事期間を経て、、、間もなく内覧会させて頂き、その後、お引渡しとなります。
一足早く、完成した中の様子をアップします。




スウェ−デン製のドアは極寒地域で使われるだけあって、断熱性・気密性に大変優れています。
準防火地域でも使える防火性能を合わせもった木製ドアでこのデザイン!なかなかいいでしょ?



カフェでは音楽を心行くまで楽しめる空間となってます。
アコースティックギターを筆者も弾いてみましたが、自然のエコーがかかり、とても気持ち良かったです!
可愛い足踏みオルガンがしっくり空間に馴染みました。


本や雑貨や観葉植物を置くのが楽しくなる無垢の板で作った棚




階段下はフルに活用し、テレビが出っ張らないように・・。
ニッチは飾り棚にもなり、照明にもなります。



2階建てですが、もうひとつ上階にあるロフトは天井高さこそ低いですが、抜群の広さが有ります。
ツーバイフォーならではの余計な柱の少ないワンルームなので、使い方は様々な可能性があります。
その階段の下を活用したワークデスク。


今週末、11/7(土),8(日)、来週11/14(土)の3日間限定で完成見学会を開催します。

家づくりの参考にご覧になりたい方は、お電話0587-57-9500または、お問い合わせページよりご予約下さい。予約頂いた方には場所等詳細をお知らせ致します。



新しいこと、現場でしかできないこと


ブリック張の壁にさらに上から漆喰を塗り込むという手の込んだ施工をしました。
コーディネーターの北見さんの発案で、「よし!やろう!」ということに・・・。
初めてのことで、色々考えてこの手法に至っています。
しかし、やってみないと分からないことも多い。
「どう?!」と聞きながら施主さんと一緒に悩み、やって、直し、突き進んでおります。



イメージはレンガ積に漆喰を塗った建物が古くなり、漆喰が落ちて、下地のレンガが見えてきた感じ。
○○な感じ、とお互いに言いながら、形に無いけど何かコレ!というのがあって近づいている。
映画のセットを創っているような気になり、とてもエキサイティングでした!



ノエルハウスの現場は現場で実際に塗ったり、削ったり、磨いたり、仕事をする人が多いです。どうしても現場でないと出来ない仕事が多いです。
工場で作って現場に取り付けること、も効率の観点からは大事ですが、いつでも現場でどうなるか?考えることを忘れたくないです。


塗装、左官、大工など効率の観点からハウスメーカーでは少なくなってきている仕事こそが、人のスケールで家を造る時には必要な仕事だと思います。
ここで作った、と職人も施主さんも思える家。
一緒の時間にはしないものの、それぞれの専門職が紡いだ仕事の先に人が作ったと思える手触りのいい家が有ることを、私は全行程を見る立場から知っています。



この手洗いカウンターの形は、現場で手洗いボールを置いて「エイやっ!」と床に書いて決めました。



お施主様自身もDIYで色々作るのが好きな方。
トイレ照明はガラス瓶にモザイクタイルを張って作ったそうです!
ブラボー!!
灯りが入るのが楽しみです。


タイル工事、壁塗装工事


室内壁の仕上げ塗装が始まりました。
下地のシーラーを塗っているところ。
ドアはツガの無垢材。既に生地を生かすクリアーが塗って有ります。色々な方法がありますが、これはほとんど、元の木の素材感を残した仕上げになります。




天井の見せ梁は無垢の構造材を一部むき出しに、それ以外はデザインとして付け足しました。松の木を使った少しワイルドな感じです。


同時進行でタイル貼りも始まりました。
ここは全面がブリック調タイルになります。
いくつも有りますが(笑)今回の見せ場のひとつです!


キッチンには同じレンガ調ですが、水に強い磁器質タイル張を。
表面のつや消しの白が落ち着いたムードを出します。
いくつものサンプルから選ばれたNo1タイル=アクセントのモザイクタイルがどうなるか、楽しみです!



外部足場は外れ、外観はスッキリ。
こうなると外構計画も具体的にイメージが湧いてきます。

輸入住宅の設計施工メンテナンス


仕上げに向かって


中村区の新築現場は現在、内装の下地作り・仕上げが進行中です。
本日はパテ屋さんが入り、壁の下地を作ってます。
お盆前に足場の養生ネットを外し、外から建物の外観が見やすくなりました。



室内の仕上げは、AEP(ペイント仕上げ)とクロス。
1階の壁はAEPか珪藻土で仕上げます。
今日のパテ屋さんはAEPの下地を作ってくれてます。


パテとは、下地に使われる石膏ボードの継ぎ目を埋めて強度を上げ、目地を見えなくする仕事。
こういう壁の出隅は丸い形状にします。
角が欠けにくいし、塗り壁の場合は特に優しい光のグラデーションになり、見た目も綺麗です。


こんな感じのニッチはクロスより、塗りの仕上げの方がしっくり来ます。
お施主さんはこれを見て、すでにここに置かれる花をイメージしている、とのことでした。
そう、だんだん建築が出来てくると、今度は何を置くか?飾るか?ソフトの部分のイメージが湧いてきます。
そこが一番楽しいですよね!?



お施主さんは本がた〜くさんあって、本を置く場所をしっかりと確保したいとのことでした。
ロフトを広く使い、かなりの容量を持つ書庫が出来ました。
壁は仕上がりホヤホヤ。
施主さんがDIYで床を仕上げればロフト書庫完成です。


太陽光パネルの設置も完了。
あとは外部足場を外すばかりです。


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