年末年始の休業日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年末年始の休業日は12/30〜1/4です。

休業中でもメールでのお問い合わせは出来ますので、ご利用下さい。

少し時間はかかりますが、ご返信させて頂きます。


頼もしい仲間たち〜チーム ノエルハウス

今年はいつもより少し早く忘年会をしました。
昨年、会場選びに苦心したので、今年は10月には段取りし以前も使ったお気に入りの場所にて。
総勢20人近く集まり、一年を振り返り楽しく飲み交わしました。

ある業者さんは「考作さんのところで仕事する職人さんは皆いい人だから・・・」と言ってくれる、この職人さんがまたいい人なのです。

ある人は、「こうやって工務店さんの会に出席することは実は他ではないんです。」と言ってくれる。

そんな風に嬉しい声もたくさん聞けました。

建築の完成度はチーム力で決まると思います。

それは職人さんひとりひとりの力が最大限に生かせることから始まると思います。

技能が優れていることも大事ですが、いくらひとりの技能が優れていても、それを引き出せなければ何にもならない。

この家で、この場所で、この人たちと共同で、そこで形になることが大事なんだと思います。工場や工房で作ったものを持ち寄るだけではなく、現場で実際に作っていく仕事ですから、建築は。
やりたいときに自由にやれないときもある、譲らないと出来ないこともある、想像以上に現場は制約があるのです。

だから、出来るだけ仕事がしやすい環境、工程を組む必要があるし、お互いが分かった仲で仕事を気持ちよく進める必要がある。一人一人の技能は実は大きく差はなくて、環境、場づくりによって出てくる差が大きいのだと思います。

私が今年一番思ったのは、職人のプロの経験から見た少しのアドバイスや工夫の積み重ねがちょっと他とは違ういい家づくりの基になると感じたことです。

メンテナンスの為にはこうした方がいいとか、この方が施工が合理的だとか、早めにこう対処した方がいいとか、様々な知恵を出してもらいました。

チームノエルハウスのメンバーは皆そのように私に気づかないこと、知らないことを教えてくれます。
それに本当に助けられて、たとえ経験の薄い難しい物件でもここまで大きな問題無くやって来れました。
本当に感謝しています。

「相変わらず楽しい忘年会でした!」とあとからメールをもらいました。
毎年、仕事の量と幅が増えて来てますが、このメンバーとならまだまだ色々な事が出来ると思うと、私もワクワクします!

そして来年に向け、少し方向を変えてやってみたいこともあります。

沢山の仕事を頂ける環境も有難いですが、もう一歩、自分からうねりを生むような動きを来年はしてみたいと思います。
仕事仕事と言う前に、「人と人を技で結ぶ」そこから新しい「楽しさ」や「発見」が生まれる・・・自分自身もそこでワクワクできるような瞬間を作ってみたいです。

まだまだ乗り越える課題はたくさんありますが、目の前にあることだけでなく、もっと先を見ることが私の立場だと思います。

まだ少し2016年はありますが、気を抜かずに頑張ります。

これからもチームノエルハウスをよろしくお願いいたします!


中古枕木、嫁ぎ先が決まりました。


以前、募集していた枕木の引受け先が決まりました。
公開して実は即日連絡を頂き、2週間後には引き取りにきて頂きました。
輸入住宅にお住まいのお客様が外構で使いたいとのこと。
またこうやって、誰かの家のお役に立てるというのは嬉しいもんです。
うちで10年アプローチ階段として働いてくれた枕木に「ありがとう、次でもがんばって!」と心の中で声をかけました。




トラックに積まれた枕木に別れを告げたあと、私は、今度新しく作るデッキに引くウリン材をブルーシートから引っ張り出し、「洗う」のでした。
このウリン、なんと家を作ってすぐに購入し、ずっとデッキに着手出来ず、8年以上、外に置いてあったもの。
正直、半分くらい使えなくなっているだろう、と覚悟していたのだが・・・。



全く問題なく使えました!!
驚異の耐久性。驚きの結果は次回に。。。


中古枕木お売りします!


こういう事をするのは初めてですが、ブログでのご案内です。

実は、現在、築10年経った自宅事務所=コンセプトハウスのリニューアルをしております。リニューアルと言っても竣工当時手つかずになっていたところの続きをやる、と言った感じですが・・。
そこで!!・・・・

枕木14本、お譲りします❗
サイズ:長さ2250、厚み130〜170、巾180〜210。
10年前から我が家の階段として積み上げて使ってました。雨に濡れず、コンクリート床に置いてあったので、状態は悪くないです。
サイズがまちまちなのは枕木ですからご愛嬌ということで(*^_^*)
5月じゅうに江南まで引き取りに来てくれる方に限ります!
14本全部でも、1本からでもOK
欲しい方はホームページのお問い合わせ からご希望の本数と引き取り出来そうな日時を書いてお知らせ下さい。 

先着順です。

よろしくお願いします😊



ウッドデッキでアプローチを作る為に土間コンは打ったもの、ウッドデッキを作らずに10年が経ちました(笑)
この度、念願のデッキをつくる事になり、世話になった枕木とのお別れです。
誰か、枕木を愛して頂ける方に引き取って頂きたいです。




旅から〜北海道編

専ら私的になってしまうが、旅から帰った。
49年目、初めての北海道。
最初の北海道ということで、比較的無理のない旅程で、旭川⇒美瑛⇒富良野⇒トマム⇒小樽を3泊4日で巡った。
行く直前まで知らなかった「水の教会」は宿泊したトマムにある。学生の時は一応建築を学んで来て「水の教会」と言えば安藤忠雄の代表作だということぐらいは知っていた。
学生の頃はどちらかというと建築を先行しながらも真面目に建築と向き合って来なかった。
でも今回、写真でなく自分の体験として初めて本物を目の前にした。


夜はキャンドルで演出されていて、大変綺麗だった。
水が鏡になって室内の灯がずっと遠くまで続いているように見える。教会という空間にふさわしい永遠を感じさせる演出だった。
遠くに見える木々、水、十字架、それを切り取るコンクリートの開口。それ意外何もない。
余計な物を取り払った世界。禅の世界だな、これは、と思った。禅もよくわかってないが・・・。

教会っていうと普通は目線が上へ上へと伸びる。
アーチを描いた天井は見るものを圧倒し、ステンドグラスの色彩に目を奪われる。

でもここで、天井に目をやってもグレーのコンクリートがあるだけ。
目線は四角に切り取られた画面の中に集中される。1枚の絵のように。でもそれは平面でなく林の背景まで続く奥行にある絵だ。西洋から来た教会とは全く違うコンセプトの教会だ。
私なりにそんなことを考えたこの建築との遅すぎる出会いだった。

その他、この北海道の旅で感じた色々なことは、また次に続けます。




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