6ページ目 | わがや

娘のクローゼット家具・・女戦士たち登場・・


ハバキは後から塗るのが大変なので、色を先に付けることにした。
まぁ、試し塗りも兼ねている。
工房と化した部屋にちょくちょく進捗を見に来る娘たちが、ペイントの匂いを嗅ぎつけたかの様に「やってみていい?」と聞くので、「どうぞどうぞ!!」と言わんばかりにやってもらった。
「一度塗ってからわざと表面を荒らす古びた塗装にするつもりなんだよね。」と私が打ち明けたら、「えっ、そういうの好きなんだよね!」と娘のいいレスポンス。

よし!やる気になって来た。



2011雪景色


こちらに江南市に来て初めてだな、ここまで雪が積もったのは・・。屋根には30センチくらい積もっている。
車で出動するのが大変だったりするけど、辺り一面雪景色は大好きです。
この日ばかりは寒いんだけど、何かすがすがしい。
冷たい空気に頭を晒し、いつもと違う白い風景を眺めていると気分がすっきりします。
多分、未完成の庭など、見たくないものが白く覆われていることが大きな要因だろうと思います。(笑)


子供達が雪だるまを作ってましたので、軍手と植木鉢を渡してあげました。
ユルキャラっぽい雪だるまになったのは作者がユルキャラのせいか??


雪 積もってます

こちらはやはり雪降ってます。
10cmは積もってます。
移動するのは大変だけど、雪の積もった風景は好きだな。
子供は早速雪遊び。
明日はもっと大きな雪だるまが出来そうです。


娘よ、すまない。クリスマスプレゼントにはならなかった〜

娘に作っている家具が間に合わない。
70%出来たのだけれど・・・。
今日、扉を作ったのが精一杯。
頭に構想はガッチリ固まっていて、あとはやるだけなんだが・・・・・・・。
年末の仕事が忙しいので、ここは勘弁願おう。


1*4を半分に引き割った骨組みにカインズで売っていて試しに買った杉のパネリングを張って、扉にした。
ただ、カインズの杉の精度は覚悟はしていたが、ちょっと想像を超えて悪かった。
値段が1700円/半坪程度で非常に安いのがいいのだが。
その精度が緩いところをかえって狙ってはいるのだが・・・。
本当は、裏からビスで留めたかったがこの暴れ馬のような材料では、表から留めるしかない。



これが張り終わった扉です。
乾いてから、余分なはみ出た杉パネリングを切り落とす予定です。その後、アンティークっぽくホワイトで塗るつもりです。
(でも来年かな・・・・・。)
クリスマスプレゼントにはなりませんでした(泣)
ま、こうなったら来年にかけてじっくりやります。


子供のクローゼット家具製作

年内には必ず作る!と娘に約束してきたオリジナル クローゼット家具。
ようやく、仕事の合間に着手することが出来た。
こういうのは、気分が乗って来たらある程度一気にやらないとダメになってしまう。ざっとスケッチを描いていざ開始だ。
出来るだけ、現場で余った半端材を流用する。
無垢パインのフローリングは重宝する。
組み合わせて板状にし今回のメイン部材とする。


扉はSPF材1×4を縦半分丸鋸で引き割って細く(44ミリ巾)したものを組み合わせ、骨とする。
表面にはカインズで見つけた杉のパネリングを使うことにした。¥1700/0.5坪程度で入手した。
死節もあり、精度もいまいちだが、そこを逆に生かすことにする。


無垢パインフローリングで作った板を4枚組み合わせれば、写真のような、外形が出来る。
床にはL金物で直付け。壁へもビスで直付け。
背板はなし。既設壁をそのまま背面に見立てる。
直接釘が打てるのは自己所有ならでは。
賃貸ではこういうことは難しいと思って下さい。


側板と天板の納まり。
見えない場所には安い胴縁を使って。


直接壁に固定すると、ハバキが邪魔に。
やむなくハバキ分はカット。


壁への固定。
間柱の位置を間違えて開けてしまい、余計なところに穴を作ってしまった〜。(笑)


床への固定。
少し厚めのL金具を使うといいでしょう。
入隅用のちゃんとした物を選びましょう!
精度と施工のし易さが違います。



上までの工程が終わったらいよいよ、正面の扉を付ける為の外枠を付けます。
ここは精度の高い材料が必要なので、ホームセンターで杉の加工材を購入。厚み14?×巾45ミリ
扉開口が真四角になるよう、微調整しながら固定した。

輸入住宅 メンテナンス リフォーム】考作


RSS 2.0 Login