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屋根塗装1回目、コーキング中

屋根塗装1回目を塗り終えました。
外壁では佐々木防水さんが張り付いてコーキングをしています。


外壁の縦目地を埋めているところです。
その他、良く気づいて佐々木さんはやってくれます。
10年以上付き合っている信頼のおける防水屋です。
小さい店ですが、防水工事は繊細さ、器用さ、良く考えることが必要です。やる人の顔の見える工事をいつも続けたいと考えてます。


今日の走り

去年買ったIpod nanoは優れものです。
歩数計が付いているので、朝のジョギングに首からぶら下げて計測しています。
ビデオも付いている!すごいです。
今日は5157歩。208カロリー・・・だそうな。


下屋が外壁と接する部分〜手直し編


以前、本工事で屋根からの雨水が集中し、壁の中を濡らしてしまった現状をご紹介しましたが、その部分に対する手直し工事です。板金屋を入れ、壁止まり板金を付け足しました。
また、先張りフェルトを下屋と壁の間に差し込んで、外壁合板と雨が絶対に接触しないよう納めてあります。



アンダーセンに替わり取り付けたインテグリティー。
防水テープ、防水紙、構造合板の三位一体化を必ずチェック!


白華現象


2〜3年前ウッドデッキ・テラスタイル工事をさせて頂いたY様邸でテラス部分から外部壁面へ水漏れがあると言うお話しがあり、今まで対策を試みてきたのですが、根本的な解決には至っていませんでした。
ひとつの原因としてテラスに作った煉瓦積みの花壇に問題があると考え、本日もう一度現地状態を確かめに行って参りました。確かに染み出た水の為に煉瓦タイルに白華現象が起きていて、以前よりさらに白くなっていました。


もうひとつ、(これはご主人から指摘されたことなのですが)前回私が施工したタイルの水上部分の土間に溜まった水がどこへ行くのか?という問題になりました。
確かにタイルを張ったことにより以前のコンクリート面よりタイルが高くなっており、雨水がタイル高さ部分でせき止められている可能性がある。



留めてあるビスを外し、デッキ材を取り外してみました。
やはりタイルと既設コンクリート土間の境で水が溜まっているようでした。ここからタイルの下地モルタル部分に水が入り込んでいた可能性は十分にあります。ここは盲点でした。
お客さんと対策工事を話し合い、今日は分かれました。
お客様もずっと気になっていらっしゃいますので3月くらいには対策工事を行ないたいと思います。


樹脂製デッキ 完成です


少し遅くなりましたが、1月末に完成した尾張旭のデッキです。初めて鋼製根太も使いましたが、まずまずの形になりました。
今回はメンテナンスを楽にしたい・・・というお客様の要望から手摺部分以外全てを「木製でないもの」にしました。




外壁はカルセラ(超軽量煉瓦調タイル)を貼りました。
中央にいるおっちゃんは無理難題でも果敢に挑み、また現場ならではのアイデアを出してくれるMyパートナー加藤さんです!いつも、ありがとう。



少し改良点としては鋼製根太の足元が見えること。
幕板などでカバーして見えなくすると次回はいいと思いました。


隣の立水栓も同時に完成です。
自分的には「白が白過ぎた〜」と思います。
ベージュが少し入った方が良かったかな?と。
とは言え、お施主さまには大変気に入って頂き、嬉しい限りです。
まだまだ寒いですが、今デッキを作っておけば、これから暖かくなってからすぐにここで遊べます。
バーベキューには一度呼んで下さいねぇ〜Fさん。


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